サラダ・ニソワーズ

サラダ・ニソワーズ

南仏ニース近郊で代表的な、ボリュームたっぷりなサラダです。野菜の他にゆで卵、ツナ、ブラックオリーブ、アンチョビが入っているのが特徴で、オリーブ油と塩、こしょう、レモンだけのシンプルな味付けが素材のおいしさを際立たせます。バケットサンドにしてもお薦めです。

1食当たり約321kcal

材料(2人分)

レタス………………………5枚
キュウリ…………………1/2本
トマト………………………1個
ジャガイモ……………1~2個
サヤインゲン……………4本
ゆで卵………………………1個
ツナ缶(小)………………1缶
アンチョビ…………………4枚
ブラックオリーブ………4個
塩・こしょう………………適量
EVオリーブ油………大さじ1
レモン…………………1/2個

作り方

(1)ジャガイモは塩少々を入れた水から約20分、軟らかくなるまでゆでる。皮をむき、食べやすい大きさに切り、塩、こしょうを振る。

(2)インゲンは塩少々を入れた湯で約2分ゆで、2~3等分に切る。

(3)ゆで卵は4等分に切る。

(4)レタスは水気をよく切り、手でちぎる。キュウリとトマトは食べやすい大きさに切る。

(5)ツナは油を切っておく。アンチョビは2~3等分する。

(6)皿に盛り付け、ブラックオリーブを載せる。食べる直前に塩、こしょう、EVオリーブ油、レモン汁を掛ける。

(JA広報通信より引用)


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