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伊賀米うまい米コンテスト表彰式開催

12月13日に伊賀庁舎で、伊賀米うまい米コンテスト表彰式および伊賀米生産者研修会を開催しました。

伊賀米うまい米コンテストは伊賀米振興協議会が主催で、今年度で7回目です。
今回は102名生産者から出品がありました!

コンテストでは申請書類による一次審査、機械で品質などを検査する二次審査を経て上位7点を選出。最終審査では7点を炊飯し、審査員が食べ比べて味や香り、粘りなどから入賞者を決定しています。

表彰式では金賞に輝いた立山繁昌さんら入賞者7名に賞状とトロフィーが授与されました。
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立山さんは3年連続3回目の最高賞受賞となり、「気象状況が毎年違う中で3年も続けて賞をもらえるとは思ってもみなかったのでびっくりしたましたが、大変ありがたいです。今年の夏は特に暑かったので水の管理に苦労しました。伊賀米が特Aをとれるよう、これからも頑張りたいです」と喜びと意気込みを語りました。
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 表彰式の後に行われた研修会では、令和6年産米の生育経過・品質状況の報告のほか、コシヒカリの品質改善に向けた適切な水管理やカメムシ防除、土づくりのポイントについて説明が行われました。
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コンテスト受賞者の皆さま、この度は誠におめでとうございます!生産者の皆さまの努力によって作られるおいしい伊賀米コシヒカリ。感謝の気持ちを持って味わいたいですね。

防犯訓練を実施

12月に伊賀支店で防犯訓練を伊賀警察署の協力のもと実施しました。

訓練は防犯意識の向上や、非常時における職員の役割と行動を再認識することが目的です。
今回は特殊詐欺未然防止訓練強盗防犯訓練を行いました。

特殊詐欺を想定した訓練では、「急いで300万円出金したい」と来店した男性客役の署員に対して、JA職員がお金の利用目的を聞き取り、振り込め詐欺の被害を防ぎました。
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強盗防犯訓練では、拳銃や刃物を持った2名の強盗犯が現金を要求し、奪って逃走する想定で行いました。
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訓練後の終了後には、犯人の服装や身長などの特徴や逃走車両のナンバーなどをどのくらい覚えていたか確認しました。
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伊賀警察署によると、特殊詐欺被害件数は11月末現在で県内全体が316件、被害額は約10億2650万円、伊賀署管内では12件、被害額は約8460万円に及ぶとのことです。

今年の傾向は特殊詐欺の中でも、未払いの料金があるなど架空の事実を口実としてお金をだまし取る「架空料金請求詐欺」が多くなっているようです。不審な電話やメールには慌てずに、家族やJA窓口、警察などに相談しましょう!

人形供養法要開催

JAいがふるさとやすらぎセンターで12月1日に人形供養法要を開催しました。
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18回目となる今回は約160人の参加者がホール「無量庵」を訪れ、人形やぬいぐるみを持ち寄りました。
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祭壇にはたくさんの人形が並び、来場者は感謝を込めて焼香をあげました。
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同JAやすらぎセンター森正浩所長は「色々な人の手によって作られ、子や孫に与えられた思い入れのある人形を捨てるのは、忍びないと思う。ここで心を込めて供養させていただく」と話しました。
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