伊賀米振興協議会は新型コロナウイルスによる影響が続く中、伊賀米コシヒカリを支援活動に役立ててもらおうと、パックご飯を伊賀市社会福祉協議会へ寄贈しました。
今回社協へ提供した「伊賀米コシヒカリパックご飯」は3月中旬に発売したばかりの新商品になります。
1パック160グラムで電子レンジや湯煎での調理で手軽に食べることができます。
社協へは480パックを寄贈しました。
3月25日には寄贈式が開かれ、伊賀米振興協議会の販売部会長であるJAの加藤営農部長が「困っている方の力になればと提供を決めました。少しでもお力になれば」と贈りました。
今回寄贈したパックご飯は社協が緊急支援活動として行っている「おたがいさま便」などに活用される予定です。