伊賀米振興協議会は新型コロナウイルスによる影響が続く中、伊賀米コシヒカリを支援活動に役立ててもらおうと、パックご飯を伊賀市社会福祉協議会へ寄贈しました。
今回社協へ提供した「伊賀米コシヒカリパックご飯」は3月中旬に発売したばかりの新商品になります。
1パック160グラムで電子レンジや湯煎での調理で手軽に食べることができます。
(1袋に3パック入りです)
社協へは480パックを寄贈しました。
3月25日には寄贈式が開かれ、伊賀米振興協議会の販売部会長であるJAの加藤営農部長が「困っている方の力になればと提供を決めました。少しでもお力になれば」と贈りました。
今回寄贈したパックご飯は社協が緊急支援活動として行っている「おたがいさま便」などに活用される予定です。
JAいがふるさとは伊賀市・名張市の小学校に入学する新入生が使うヘルメットなどを毎年寄贈しています。
3月25日には名張市役所で物品の寄贈式が開催されました。
JAいがふるさとを含む8つの団体がランドセルカバー・下敷き・自由帳・クリアファイルなどの品々を新入学児童594人分贈りました。
JAいがふるさとは交通安全ヘルメットとハンディポーチを贈りました。
新たに学校生活を始める子どもたち、交通ルールを守り元気に通学してほしいですね!!
先日、JAいがふるさと本店で「第34回伊賀山田錦共進会」の表彰式を開催しました!!
山田錦は主にお酒として加工される酒造好適米です。
伊賀市・名張市では45軒の生産者が約77ヘクタールの面積で栽培しています。
2021年度産米の集荷数量は約5,200俵となり、前年度より約700俵増加しました。
大粒で心拍率が高いことが特徴で、県内の酒蔵からも高い評価を受けています。
表彰式では入賞者の皆様に表彰状とトロフィーが授与されました!!
入賞者の皆様、おめでとうございます!
生産者の方々が丹精込めて作った山田錦を使用したお酒
ぜひ、ご賞味ください!!
(※お酒は二十歳になってから)