JAいがふるさとは「SDGs」(持続可能な開発目標)の
達成に貢献するため、様々な取り組みを行っています。
11月の訪問日ではSDGsとJAの関連性の更なる周知を目的に
「バイオマスソフトスプーン」を配布しました。
※スプーンは「JA共済 地域・農業活性化促進助成金」を活用し、
2万1千本を用意しました。
このスプーンは古々米や破砕米など廃棄されてしまうお米などを原材料とした
国産プラスチック「ライスレジン」で作られています。
また、スプーンと一緒にJAいがふるさとによる
SDGs達成に向けた取り組み事例を紹介するチラシも配布しました。
SDGsの達成には様々な団体はもちろんのこと、個人の貢献も期待されています。
皆様も身の回りの出来ることから始めてみてはいかがでしょうか。