西柘植小学校の児童は、自分たちで収穫を体験したお米を
市内の福祉施設に提供しました。
5~6年生が毎年取り組んでいる田植え・稲刈り体験には、
西柘植地域まちづくり協議会やJAいがふるさとが協力しています。
提供したお米は65kg、13袋
袋には児童が自分たちで描いた絵を貼り付けています。
「西柘植の光米」は児童が収穫したお米を見た時に、
キラキラと輝いているように見えたことから命名した名前です。
「地域の方と協力して作ったお米です。美味しく食べてくれると嬉しいです」と
児童は思いを込めたお米を手渡しました。