名張市の赤目中学校で「自転車交通安全教室」を開催しました。
三重県警等と協力した今回の教室では、スタントマンが交通事故を再現することにより、
事故の恐怖や衝撃を実感してもらいました。
他にも自転車の交通ルールについて学び、道路でしてはいけない行為を実演しました。
名張警察署によると2021年は管内で自転車が絡む交通事故は5件発生していて、
その中の1人が死亡、4人が負傷しているそうです。(9月末まで)
事故の衝撃を間近で感じることで、ルールを守る大切さを実感してもらえたと思います。