暖かくなってきた気温に春を感じる広報担当です。
JAいがふるさとは小学校で食農授業を行っています。
子どもたちが自分の手で農産物を育てることで、どのように生長するのかを学びながら、より農産物をおいしく食べることができます。
例えばこちらの小学校では小松菜の授業を行いました。
管内の農家さんが先生となり、小松菜の育て方を伝えました!
更にこちらは「バケツ稲作」の収穫祭です!
授業のスタートではなんと…!!
子どもたちによる素敵なリコーダーの演奏がありました!
- 自分たちがバケツで育てたお米
- 市販の伊賀米コシヒカリ
- 市販の雑穀米
以上の3種類のお米をおにぎりにして食べ比べました。
広報担当もいただきました。どのお米もとっても美味しかったです!!
美味しいと言いながら食べる子どもたちの笑顔が印象的でした。
このような授業を通じて、
子どもたちが美味しいお米や野菜のことをよく知り、
もっと食べてくれると嬉しいです!!