楽しかった学生生活を懐かしむ広報担当です。
27日(月)、3月から就活に臨む大学生10名がやってきました!
広報担当も少しお邪魔させてもらったので、その時の様子をご紹介します。

まずは事業紹介。JAいがほくぶがどのような業務を行っているのかを説明しました。
「JAって農業のイメージだったけど、ガソリンスタンドやお葬式にも関わっているなんて知らなかった」と皆さん驚いていました。

平野西町のライフサポートセンターと
直売所「とれたて市ひぞっこ」を見学しました。

ひぞっこでは様々な種類の地場産の農産物を見てもらいました。
お昼にはJAいがほくぶの職員と一緒にご飯を食べて、
仕事内容や社会人生活について話をしました。
広報担当も一緒にお昼を食べました。
参加した学生はしっかりとした受け答えで
フレッシュさを感じることができました。
最後に一言
就職活動がんばってください!
ブログに久々登場の伊賀丸くん
健脚をとばし向かった先は…

愛知県にあるいその株式会社さんの稲沢工場
伊賀丸くんがここに来た目的とは??

ペットボトルのキャップを届けるためです!
このペットボトルキャップは伊賀市の大山田保育園の子どもたちが集めてくれました!
いその株式会社さんではいらなくなったプラスチックを回収、
リサイクルし新たなプラスチック製品を製造しています。
更にペットボトルキャップをリサイクル原料として購入し、その購入費用を
世界中の子どもたちのワクチン代として寄付する活動を行っています。
今回伊賀丸くんが届けたペットボトルのキャップは……
なんと95,159 個。重さにして221㎏になります。

このペットボトルのキャップがワクチン111人分となり
世界中の子どもたちに届けられます。
いその株式会社さんには毎年ペットボトルのキャップを届けているので
伊賀丸くんの存在も浸透してきたようです。

(記念に1枚!)
ペットボトルのキャップを回収して、ワクチンを届ける活動に参加している企業や団体は日本中にあるそうです。私も参加したいという方は調べてみてはいかがでしょうか?
イチゴのショートケーキがシンプルでおいしいと思う広報担当です。
イチゴのおいしいこの季節、広報担当の元に一本の連絡が…
「大きなイチゴができている」
これは写真を撮りに行くしかないと、一目散に向かった広報担当を待っていたのは…
![DSC_3785s[1]](https://www.jaiga.or.jp/jaigawp/wp-content/uploads/2017/02/DSC_3785s1-222x149.jpg)
イチゴでした(思っていたよりも大きい…)
![DSC_3757s[1]](https://www.jaiga.or.jp/jaigawp/wp-content/uploads/2017/02/DSC_3757s1-222x168.jpg)
重さをはかるとなんと…131グラム
通常のイチゴ1パックがだいたい300グラムくらいとして、このイチゴなら3個も入らない。
とても大きなイチゴです。
このイチゴ農家さんもここまでのサイズになったのは初めて見たそうです。
一方的に重さを言われてもピンとこない
広報担当の手がものすごく小さいだけかもしれないと思った方に

一般的なイチゴとの比較を
これで伝わるかはわからないですが、皆様に一番伝えたいことは
「甘くておいしかった」
見てビックリ、食べておいしい、一粒で2度楽しめるイチゴとの…出会い
このイチゴとはもう2度と会うことはない…別れ
まさに「一期一会」(いちごいちえ)
そんなどうでもいいことを思いながら帰路についた広報担当でした( ˘ω˘ )