本日、名張市にある美旗小学校の2年生が地域の特産品である
「美旗メロン」のハウスを見学しました。
今回、美旗メロンの先生になったのは生産部会の副部会長を務める岡山浩司さん
児童はメロンを育てている岡山さんのハウスに入り、その様子を見学しました。
見学後は、児童がメロンについての質問をしました。
「メロンにはどうして網目があるの?」
「メロンを作っていて大変なことや嬉しかったことは何ですか?」
などなど…
質問に対して岡山さんは、
「メロンの網目は成長した時に発生する傷を保護するカサブタのようなものです」
「朝早くからの作業やハウスの中の暑さには苦労しますが、皆さんに美旗メロンを購入してもらい、美味しかったといってもらった時は嬉しいです」と答えていました。
「美旗メロン」は例年7月10日頃より、
JAいがふるさと南部カントリーエレベーターで販売が始まります。
詳細が決まりましたら、ホームページでも情報をお届けします。
ぜひお買い求めください!!