先日、名張市の『風農園』さんが作る小玉スイカを取材させてもらいました。
2年間から試験的に栽培をスタートし、今年の7月11日に初出荷を迎えました。
その小玉スイカがこちら
風農園さんではイチゴ栽培に使用している設備を活かした
非常に珍しい「空中栽培」に取り組んでいます。
2種類の品種の内、「ピノ・ガール」という品種は種が小さく、
種を気にすることなく、そのまま食べることが出来るそうです。
「名張市の新しい特産品として、価値を高めていきたい」と
代表取締役の田上堅一さんは意気込みます。
空中栽培で育てられた小玉スイカは風農園の直売所などで
8月頭まで販売されます。
名張市のふるさと納税の返礼品にも選ばれていますよ。