平成26年度海外市場向け三重県産ブランド牛肉輸出モデル事業の一環で、
米国からのバイヤー2名を伊賀にお招きましました。
シアトルの富裕層向け高齢者滞在施設の
エグゼクティブシェフ ターマス・ロニャイ氏と
シアトル郊外の高級焼き肉レストランを経営するクイーニー氏です。
伊賀牛のすき焼きに興味津々
砂糖と醤油だけのシンプルな味付けに驚いていました。
タマスさんとクイーニーさんは
「この２日で、伊賀地区と伊賀牛の文化について知識を深めることができました。
今後の伊賀牛商品の開発に知識を生かして、全力を尽くしたいです」と語ってくれました。
ＪＡいがほくぶも、伊賀牛が海外でも評価される
きっかけになればと思います。
