JAいがふるさとは2月20日に地域貢献活動の一環として、伊賀市社会福祉協議会へパックご飯2,000個を贈りました。
今回寄贈した「伊賀米コシヒカリパックご飯」は1個160グラム入りで伊賀米コシヒカリを使った商品です。電子レンジや湯銭での調理で手軽に食べることができます。
地域が誇るブランド米を広く食べてもらい、生活困窮者などへの支援や米の消費拡大PRの意味を込めて寄贈することを決めました。
この日社協で贈呈式が開かれ、JAいがふるさと加藤裕司常務理事が「おいしい伊賀米を食べて地域の皆様に元気になってほしい。これからも食を通じて社会福祉に貢献していければ」と贈りました。
贈呈したパックご飯は、社協が行っている緊急食糧支援やフードパントリー(食料配布)などで活用される予定です。
今回のパックご飯の寄贈はJA共済のJA農業・地域振興事業の助成金を活用しています。