地域の特産品を目指している「伊賀の芭蕉ねぎ」のご紹介です!
耕作放棄地の拡大や農家の高齢化など、地域農業が抱える課題を解消するために、
2018年から取り組みがスタートしました「芭蕉ねぎ」。
昨年9月には「伊賀の芭蕉ねぎ」の名称で商標登録され、
今年の11月には「JAいがふるさと芭蕉ねぎ部会」を設立しました。
現在は部会員25名が470アールの面積で栽培しています。
今年度から選果場には、JA共済の支援により選別機と皮むき機を導入しました。
12月10日には商標登録や部会の発足を報告しに、伊賀市役所を訪問しました。
美味しいねぎが出来上がったので地域活性化のためにも、
更に生産を拡大していきたいと岡本市長へPRしました。
※写真のパンは「トルタロッソ」とコラボした、芭蕉ねぎを使った試作品です。
芭蕉ねぎはJAの直売所やスーパーなどの量販店で販売しております。
寒さが増してくるこの季節、お鍋の具材などで美味しくいただけます。
是非ご賞味ください!!