昨日、名張市の薦原小学校5年生が田んぼの生き物調査を行いました。
薦原小学校では2013年度からJAいがふるさと・JA全農みえと協力し、
毎年生き物調査を行っています。
まずは教室でJA職員が先生となり、田んぼにはたくさんの生き物が暮らしていること、
日本人が食べるお米の量が減っていることを紹介しました。
そして「生き物が暮らしている田んぼを守るためにもご飯をたくさん食べてください」と伝えました。
調査では児童が田んぼの中に入り、網を使って生き物を捕まえました。
児童はカエルやアメンボ、コオイムシなど捕まえた生き物の姿や動きを観察しました。
田んぼには環境を守るための様々な機能があります。
田んぼを守るためにも、ご飯をたくさん食べましょう!!