JAいがふるさとは2月20日に地域貢献活動の一環として、伊賀市社会福祉協議会へパックご飯2,000個を贈りました。
今回寄贈した「伊賀米コシヒカリパックご飯」は1個160グラム入りで伊賀米コシヒカリを使った商品です。電子レンジや湯銭での調理で手軽に食べることができます。
地域が誇るブランド米を広く食べてもらい、生活困窮者などへの支援や米の消費拡大PRの意味を込めて寄贈することを決めました。
この日社協で贈呈式が開かれ、JAいがふるさと加藤裕司常務理事が「おいしい伊賀米を食べて地域の皆様に元気になってほしい。これからも食を通じて社会福祉に貢献していければ」と贈りました。
贈呈したパックご飯は、社協が行っている緊急食糧支援やフードパントリー(食料配布)などで活用される予定です。
今回のパックご飯の寄贈はJA共済のJA農業・地域振興事業の助成金を活用しています。
昨日、ひぞっこ横の食農交流室と名張東支店前店舗で
「おうちdeケーキ作りセット」を申込者の皆様へ手渡しました。
国産小麦を使ったスポンジケーキ、地元産のイチゴ、生クリーム、しぼり器をセットにして、合計30セットをレシピと一緒にお渡ししました。
(食農交流室でお渡ししたセット)
また、国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する「国消国産」の実践を呼び掛ける用紙もお渡ししました。
自分なりにアレンジを加えながら、ケーキ作りを楽しんでいただければと思います♪
2月1日、JAいがふるさとは自宅で簡単に味噌を作ることができる「おうちで手づくり味噌セット」を販売しました!
この日はとれたて市ひぞっこ横の食農交流室と南部営農経済センターで、合計192セットを申し込まれた方へ手渡しました。
地元産大豆・麹・仕込み手順書の3つがセットになっていて、材料を混ぜて容器に仕込むことで約5.5kgの味噌ができます。
各家庭で仕込んだ味噌は10月頃から召し上がっていただけます。
出来上がりが楽しみですね♪