4月7日(木)に上野西支店花垣で農業未来塾の入校式が行われました!
(入校式の様子)
農業未来塾では1年間実習を通して露地栽培やハウス栽培に取り組み、野菜作りに必要な技術を学びます。
今年は17名の受講者が集まりました。
参加者のみなさんは「今まで自己流でしていたからプロの技を知りたい」「栽培方法を一から勉強したい」「退職したから農業を始めてみたい」と意欲的な姿勢を見せていました!
この日は午後から伊賀市の市民ふれあい農園で除草作業やマルチ張り、トウモロコシの播種を行いました。
(除草作業をして)
(マルチを張って)
(穴を開けて種を植えました)
(トウモロコシの種)
参加した方からは「普段何気なくしているけれど、未来塾で詳しく教えてもらえたおかげで知識が加わって、理解を深めることができた」といった感想をいただきました。
今後はオクラやトマト、カボチャ、スイカなどを栽培する予定です。
4月1日(金)、JAいがふるさと本店で11名の新入職員を迎える入組式を行いました!

新入職員には辞令が手渡され、組合長から激励の言葉が伝えられました。
新入職員代表は「上司や先輩方からのアドバイスをしっかりと受け止め、皆さんに信頼され活躍できる職員になれるよう取り組んで参ります。」と決意表明をしました。
(新入職員代表)
新入職員はそれぞれ別々の場所に配属され、不安と期待を胸にこれから新たな環境で仕事に励んで参ります。

伊賀米振興協議会は新型コロナウイルスによる影響が続く中、伊賀米コシヒカリを支援活動に役立ててもらおうと、パックご飯を伊賀市社会福祉協議会へ寄贈しました。

今回社協へ提供した「伊賀米コシヒカリパックご飯」は3月中旬に発売したばかりの新商品になります。
1パック160グラムで電子レンジや湯煎での調理で手軽に食べることができます。
(1袋に3パック入りです)
社協へは480パックを寄贈しました。
3月25日には寄贈式が開かれ、伊賀米振興協議会の販売部会長であるJAの加藤営農部長が「困っている方の力になればと提供を決めました。少しでもお力になれば」と贈りました。

今回寄贈したパックご飯は社協が緊急支援活動として行っている「おたがいさま便」などに活用される予定です。