8月にも開催した「三重大学の学生が教える料理教室」の
第2弾を23日(土)にとれたて市ひぞっこ横の食農交流室で開催しました。
4~7歳くらいの子どもが参加対象のこのイベントは、様々な物事に興味を持つ時期の子どもに料理の作業を経験してもらうことが目的です。
この日は「ツナポテトぎょうざ」と
「新米を使ったおにぎり」を作ってもらいました。
「ツナポテトぎょうざ」はひき肉の代わりにジャガイモを使って作る餃子です。ひき肉を使うより火の通りに気を配る必要が少なく、切ったり、潰したりする作業も簡単で子どもにも作りやすい工夫がされている一品です。
まずは講師の大学生が、料理の作り方やクイズを子どもたちにわかりやすいようにイラストを使って説明しました。
ジャガイモを潰したり、具材を混ぜ合わせたり、皮に包んだりと参加者は子どもと一緒に調理を楽しんでいました!
美味しそうに出来上がりました!
ツナポテトぎょうざは作りやすくて美味しいと評判でした。
普段は忙しくてなかなか機会がないかと思いますが、子どもが積極的に料理に取り組めるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか?